ホーム > 新着情報 > 新着情報詳細
 

新着情報

 

盛岡市民育樹祭参加者に聞きました

▲盛岡市民育樹祭の様子NO1
▲ 盛岡市民育樹祭の様子NO2
 

  盛岡市民育樹祭参加者の感想

平成27年9月29日(火)
※ 植樹祭とは違い、森林奥深くまで入っての作業は、実は相当の距離を歩いてだったので大変疲れた。半分トレッキングの様相だったが、同じ会社の同僚等と同じ目的で事をやり遂げるのはとても気分がいいもの。外山そばは格別で、何よりもその光景にスマホをいじる人が一人も居ないのは、気持ちまでも安らげた(現実逃避)。
 丸太を切る事で、タンブラーのプレゼントがあるのは良いアイデア思い出に残る体験になりました。( 石川 彰 )

※ 枝打ちという滅多に経験できないことをやらせて戴けて楽しかったです。間伐を間近で見るのも初めてで、木が倒れる迫力に驚きました。そして作業をする人の大変さを知りました。外山そばやツツジの苗、丸太を切るともらえるタンブラーなどお土産をもらえてうれしかったです。ツツジ大切に育てさせていただきますし、タンブラーも使わせていただきます。おそばもおいしかったし、是非またさんかさせて頂きたいと思いました。お疲れ様でした。( 20代 女 )

※ 今回の枝切りの体験は前回の木の苗を植えたことと同様に、普段やらないことだったのでとても新鮮でした。思ってた以上に体力を使い、今回は狭い範囲で行っていましたが、これが広くなると大変だと思いました。森林の多くの場所で手入れがされにくいのも納得でした。( 20代 女 )

※ 昨年に続き2回目の参加となります。今回は育樹祭と言う事で枝打ち作業を始めて体験させていただきました。間伐・枝打ちは木が健全に育つために必要な事等を説明して頂き改めてその重要性を認識いたしました。私も個人的には野山に出かける事の多い一人ですが、間伐もされず荒れ放題の枝を見かけ、自然大好き人間としては心が痛む思いですが、個人ではどうすることもできません。是非行政レベルで積極的な啓蒙活動や適切な指導を行って頂きたいと思うしだいです(適切な管理計画のもと伐採・植樹を行う管理できなければむやみに森を伐採・植樹しない・・・等)。( 60代 男 )

※ 初めて間伐作業を体験してみて、木や森を維持していく事の大変さが分りました。外山そばおいしかった。( 30代 男 )

※ 短時間でしたが、一度は参加してみたかったので良い体験になりました。初めて外山そばを食べましたがとてもおいしかった。( 30代 女 )

※ 私は子供2人と初めて参加させていただきました。下の子が4歳なので大人のペースについて行くのが大変そうで、途中で飽きてしまわないが心配でしたが、木の枝を切る作業はとても張り切ってやっていました。いい経験になりました。( 工藤朋子 )

あいにくの天気で、参加した皆様には大変ご苦労をおかけしました。盛岡市役所の担当の方は、いつも岩手県印刷工業組合からたくさんのご参加をいただいて有難く思っています、と話しておられました。

 来年も、お誘いの上たくさん参加しましょう。

 ありがとうございました。  
               事務局

2015.09.30 更新

Copyright (C) 2009 Iwate Printing Association